個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
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半額セールで購入。とりあえずお盆にまとめて一気読みするシリーズの第一弾。
G'sに入ったときのこととか思い出せてよかった。やっぱりものづくりはしたいなーって思うことができて、それに憧れている自分を再確認できてよかった。ツールなのか、ライブラリなのか、アプリなのか、わからないけど「作りたい」となったときに手を動かすことをためらわないでおこうと思った。
半分くらいは収益化の話をしていたけど、個人的にはそこはどうでもよくて、モチベーションが下がるほどの赤じゃなければいいくらいの気持ち。
運用のモチベーションが続くかというと、けっこう疑問ではある。私に向いていなさそう。なので、ツール系のメンテがあまり不要なものを作るのが良さそう、というのが学べた。
面白くて一気読みした。G'sの卒制のやつとか、Petronとか、けっこうユーザー巻き込む系(投稿してもらう必要がある)ので、そうではなくて自分の使いたいツールをもう少し雑に形にして、自分でガンガン使ってもいいなと思った。
スクレイピングができるようになるとできることの幅がかなり広がるし、ちょっとやってみようかな。
好きなもの、たとえばF1とかでスクレイピングして楽しむのとかいいかもしれない。
ヒントとか、気づきとか。メモしておく。
クソアプリをつくる
ひたすらネタにはしる、おもしろそうとおもったらやる、意味がなくてもいいので評価が気にならない
自分のペインを解決する
積ん読解消アプリ、PCが入るカバン探し、漫画の新刊情報の通知、など
私はこれかなーmochi5o.icon
とにかくリリースする
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」(Done is better than perfect)ってやつですね。(ページ125).
作りきれる人は考えなくていいのですが、そうではない人は1ヶ月で作りきることができるMVP を考えましょう。最小限の機能を供えた製品(MVP:Minimum Viable Product)を作り、顧客の 反応を見ながら改善するリーンスタートアップの手法です。(ページ124).
とにかくコード書く
悩みの9割は「つべこべ言わずに行動しろ」で解決するらしいです。
・ダウンロードが少ない → コード書け
・ヒットさせたい → コード書け
・収益が上がらない → コード書け
・凄いコードが書けない → コード書け
Study Typerって面白そうとおもったのに、結局サービスメンテされてなくて使えんかった
APIがだめなのかな?